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国内の高速道路で最も標高の高い場所走る…東海北陸道で除雪車の出発式 約80台を配備し降雪などに備える

10.29(水)11:45
 
日本の高速道路で最も標高の高い場所を走る東海北陸自動車道で10月29日、除雪車の出発式が行われました。 雪のシーズンを前に、岐阜県の東海北陸道・飛騨清見インターチェンジで行われた出発式には、除雪作業員らおよそ100人が参加しました。 ネクスコ中日本の社員や岐阜県警も出席して神事も執り行われ、これから迎える雪のシーズンに向け、作業の安全などを祈願していました。 この冬も例年通りの降雪と路面の凍結が予想され、東海北陸道ではおよそ80台の除雪車を配備し、冬の道路の安全を守ります。





