名古屋市内を流れる堀川で10月2日、中学生が屋形船に乗り、歴史や自然について学びました。 2日は、丸の内中学校の生徒28人が参加し、中区の朝日橋からかつては海だった熱田区の宮の渡しまでをクルーズしました。 中学生たちは堀川の浄化活動に取り組む男性から、20年ほど前から始まった調査開始以来初めて、2024年に鮎が確認されたことなど説明を受けていました。 参加した生徒ら: 「2~4mぐらいの深さと言われて、結構深いなと思いました」 「ウナギがいたのは驚きました」