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「車いすで動きやすい」選手団から太鼓判 アジアパラ競技大会 選手団の代表らが工事中の会場視察

10.29(水)18:57
2026年開かれるアジアパラ競技大会に参加する選手団の代表らが、現在工事中の会場を視察しました。
10月29日、選手団の代表らが訪れた瑞穂公園陸上競技場は、大会の開会式や閉会式などが行われるメイン会場です。工事中の会場はバリアフリー対応で通路の段差を減らしています。また、柵を車いすに乗った人の目線に合わせて設置し客席から競技が見やすいように設計されています。30カ国の選手団の代表らは会場の設備や動線を確認していました。
アラブ首長国連邦選手団 セバン・アルムハイリ代表:
「(会場は)車いすで動きやすい。来年が楽しみ」
競技場は、2026年3月末に完成する予定です。





