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「人との交流で新たなアイデアを」 名古屋大学の敷地内に新たな交流施設「ComoNe」オープン

07.01(火)19:37
名古屋市千種区にある名古屋大学の敷地内に、地域の人も利用できる新たな交流施設がオープンしました。7月1日オープンしたのは、新たな交流施設「Common Nexus=ComoNe」です。ComoNeは、地下2階、地上1階建てで、延べ床面積は、約7300平方メートルです。施設内には、講演に使えるホールや利用者が打合せできるスペース、3Dプリンターなどの工作機器を備えたスペースが、設けられています。施設は、学生や教職員だけでなく、地域の人も利用可能で、さまざまな人との交流で新たなアイデアが生まれることが期待されています。
東海国立大学機構 松尾清一機構長:
「大学で生み出した成果や人材を広く社会に還元し、社会の発展のために貢献するのは非常に大きなミッション。この場所はまさにうってつけだと思う」