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三重県熊野市の「丸山千枚田」収穫祭で刈った稲のわらでしめ縄作り 棚田オーナーら150人が参加

11.08(土)22:08
三重県熊野市の「丸山千枚田」で、新米がとれたことを祝う収穫祭が行われました。
熊野市紀和町の「丸山千枚田」は、保存活動として「オーナー制度」を導入していて、年会費を払うことで田植えや稲刈りなどを体験することができます。
8日は、新米が取れたことを記念する収穫祭が、熊野市紀和B&G海洋センターで行われ、全国から棚田のオーナーやその家族、約150人が参加しました。
収穫祭では、新米の試食の前に刈り終えた千枚田の稲のわらを使ってしめ縄作りをしました。
参加者は保存会の人たちから指導を受けながら、苦戦しつつ、一生懸命編み込んでいました。





