名古屋市中区の大須商店街にある「生鮮食品館 サノヤ」の山本祐司さんに野菜の価格について話を聞きました。

●キャベツ(1個)
店頭価格215円(仕入れ価格 前週比 +20円)
――キャベツの価格は、仕入れ価格が先週40円値上がりし、今週さらに20円値上がりしましたね。
山本さん:
そうですね。年明けは愛知産や関東産が増えて値下がりしていたのですが、最近は雨が少なく、物(出荷量)が減っているというところから、ちょっと値段が上がっていますね。
――今後はどうでしょうか?
山本さん:
このまま雨が少ないと、同じような状況が続くかなと思っています。

●タマネギ(4個程度)
店頭価格411円(仕入れ価格 前週比 +80円)
――続いてタマネギです。こちらは80円も値上がりしていますね。
山本さん:
はい。これは昨年の夏の暑さが影響していまして、当時の暑さのせいでなかなか生育が進まず、収穫が少ない中で需要が上がったということもあります。物は増えているのですが、在庫が少ないというところで今、仕入れ値が上がっています。
――しばらくこの状況は続きそうですか?
山本さん:
そうですね、新タマネギが出てくるまでは、これぐらいの価格で推移しそうだなと思っています。

●ジャガイモ(4個程度)
店頭価格378円(仕入れ価格 前週比 +50円)
――最後はジャガイモです。こちらも50円の値上がりです。
山本さん:
これも去年の夏の暑さの影響と生育不良で、品薄だったり高値だったり。ちょっと形が変形しているものがあるものですから、なかなか需要の伸びについていけなくて、仕入れ値が上がっている状態になっています。
今週はキャベツ、タマネギ、ジャガイモ、いずれも値上がりという結果になりました。


