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鉄製の側溝蓋 約1トン(65万円相当)が資材置き場からなくなる 愛知・豊田市

06.08(日)19:20
8日、愛知県豊田市で鉄製の側溝蓋が約1トン(65万円相当)がなくなっていたことがわかりました。市は警察に盗難の被害届を出しました。
市によりますと、8日午前11時すぎ、市の委託業者が豊田市川田町の橋の下にある資材置き場で、入り口の扉の南京錠がなくなっていて、中に置かれていた鉄製の側溝蓋がなくなっていることを確認しました。
鉄製の側溝蓋(寸法50センチ×41.2センチ、重量約21キロ)が約50枚、合計約1トン(65万円相当)が被害にあったということです。
市は、豊田警察署に盗難の被害届を出し受理されました。
資材置き場には防犯カメラはなく、誰でも入り口の前までは近づけるということですが、7日午後5時ごろに委託業者が巡回したときは異常はなかったということです。