「マニフェストという形で約束 いかに実現できるか」名古屋・広沢一郎市長が新年の抱負 「豊かで楽しい名古屋」の街づくり目指す

6日は官公庁や多くの企業で仕事始めですが、名古屋市では広沢一郎市長が年頭挨拶で新年の抱負を語りました。

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（名古屋・広沢一郎市長）
「ことしが実質 私の“初めての年”。市民の皆さんにマニフェストという形で約束を数多くしているので、これをいかに実現できるか」

6日仕事始めの名古屋市役所では、広沢市長が職員らに対し、ことしの抱負をこのように述べました。
その後行われた年頭記者会見でも、広沢市長は「豊かで楽しい名古屋」の街づくりを目指すとし、マニフェストに掲げている「市民税の減税」や、「名古屋城の木造復元」について議会と議論を重ねながら実現を目指したいと話しました。