ヒマワリやサンパチェンスが咲き誇る「ひるがの高原 牧歌の里」で元祖スリッパ飛ばしに挑戦

08.14(木)17:57
標高1000メートル、約4万5000平方メートルの広大な敷地に、ヒマワリやサンパチェンス、スーパーチュニアなどが咲き誇る岐阜県郡上市の「ひるがの高原 牧歌の里」。さまざまな動物と触れ合える「あにまるたっち」や、「元祖スリッパ飛ばし」を体験します。

ひるがの高原 牧歌の里では、季節ごとに咲く色鮮やかなお花や牛の乳絞り体験、乗馬体験などを楽しむことができます。
また、モルモットやウサギなどの動物との触れ合いや「元祖 スリッパ飛ばし大会」も開催されています。
営業担当の山本未来さんによると、「元祖 スリッパ飛ばし大会」は2006年から行われていて、2025年で20年目になるとのこと。
毎日開催されているのは予選で8月31日(日)には、決勝大会が開催されます。
2024年の優勝記録は、24.5mとのこと。
相澤伸郎アナウンサーもコツを聞いて、スリッパ飛ばしに挑戦しました。
牧歌の里 営業担当 山本未来さん:
「つま先を前に向けることです。上に向けると、スリッパが上に飛んでいってしまいます。踏み込みは1歩まで大丈夫で、引いてある線を超えないように飛ばしてください」
1回目、スリッパを飛ばしてみると記録は16mでした。
2回目も挑戦してみると、今度はスリッパが上に高く上がり、記録は15m20cmでした。
ぜひスリッパ飛ばしに挑戦してみてはいかがでしょうか。