最新モデルや次世代の乗り物も「ジャパンモビリティショーナゴヤ」始まる

中部地方最大の乗り物の祭典、新車や次世代の乗り物を展示したイベントが名古屋で始まりました。

未来を先取りする最新モデルなど国内外の37のブランドが集結したジャパンモビリティショーナゴヤ。

トヨタ自動車は、最上位ブランドへの位置付けを発表したセンチュリーのコンセプトモデルのほかミニバンタイプで車輪が6つあるレクサスなどを出展しています。

日産自動車は、16年ぶりに主力車種の「エルグランド」を刷新。来年夏の発売を予定していて高級ミニバン市場での巻き返しを図ります。

日産自動車マーケティングマネージャー 高平 英幸さん:「運転の楽しさと同乗者の快適性を高い次元でバランスさせているのが大きな特長となっています。」

ユニークな乗り物も楽しむ事ができるこのイベントは24日まで開催されています。