子どもへの性犯罪が多発していることを受け、愛知県警が教育委員会に対策や啓発を依頼しました。
愛知県では教師による盗撮事件があったほか、16歳未満の子どもへの性犯罪や声かけ行為などの情報が、半年間でおよそ1200件寄せられています。 これを受け愛知県警は、各学校で子どもたちに性犯罪から身を守る方法を教える時間を設けたり、スマホやタブレットで不適切な情報に触れさせない仕組みを整備するよう、県や市の教育委員会に依頼しました。 また、警察が行う防犯教室も活用してほしいとしています。