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ゴールデンウィークの渋滞、去年より増える見通し ピークは3日から NEXCO中日本が分散利用呼びかけ

04.25(金)12:20
今年のゴールデンウィーク期間中の高速道路の渋滞は、去年より増える見込みです。
ネクスコ中日本によりますと、25日から5月6日までの間、管内で発生する10km以上の渋滞の数は、雨の日が多かった去年に比べ、約1.5倍に増える見込みです。
渋滞のピークは下りが5月3日と4日、上りが5月3日から5日の見通しです。
5月3日午前には、東名高速上りで岡崎IC付近を先頭に最大30km、下りで豊田JCT付近を先頭に最大25kmの渋滞が予測されています。
また、4月26日午前8時ごろには伊勢湾岸道下りの弥富木曽岬IC付近を先頭に最大25kmの渋滞が予測されています。
ネクスコ中日本は、平日などに出発日をずらす分散利用を呼びかけています。