年齢や国籍を問わず将棋を学ぶことができる教室が名古屋で開かれました。
日本将棋連盟が主催するこの教室は、5歳以上ならルールが分からなくても参加することができ、 連盟が認定する指導員から個別の指導を受けることができます。 27日は小学生を中心に11人が参加し、インドネシア人やメキシコ人など、外国人の姿も見られました。 名古屋の教室は月に2回開催されていて最近は、留学生など外国人の参加者も増えているということです。 次回の教室は5月11日に開催予定です。