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三重県警本部長が着任会見で抱負「三重県の安全・安心に向けて最大限努力したい」

03.31(月)22:09
三重県警察本部の新たな本部長が会見を行い、抱負を語りました。
31日付けで三重県警の本部長に就任したのは敦澤洋司さん(59)です。
敦澤本部長は東京都出身で、1988年に警察庁入庁しました。
これまで警察庁警備局警備課警衛室長や原子力規制委員会の原子力規制庁長官官房安全規制管理官などを歴任しました。
着任会見で敦澤本部長は「歴史と伝統がある三重県で勤務できることを大変嬉しく思うと同時に、重責に身の引き締まる思い。最近の社会や治安の情勢の変化は速いので、県民が警察に何を期待しているのか把握しながら、三重県の安全・安心に向けて最大限努力したい。」と抱負を語りました。
南海トラフ地震の対策について「三重県警として備えをどうしていくかはプライオリティが高い課題。対応能力を高めることと、警察職員の安全確保の上で、災害対応を行うことの両方の観点をもって災害への備えを考えていきたい」としました。
31日付けで三重県警の本部長に就任したのは敦澤洋司さん(59)です。
敦澤本部長は東京都出身で、1988年に警察庁入庁しました。
これまで警察庁警備局警備課警衛室長や原子力規制委員会の原子力規制庁長官官房安全規制管理官などを歴任しました。
着任会見で敦澤本部長は「歴史と伝統がある三重県で勤務できることを大変嬉しく思うと同時に、重責に身の引き締まる思い。最近の社会や治安の情勢の変化は速いので、県民が警察に何を期待しているのか把握しながら、三重県の安全・安心に向けて最大限努力したい。」と抱負を語りました。
南海トラフ地震の対策について「三重県警として備えをどうしていくかはプライオリティが高い課題。対応能力を高めることと、警察職員の安全確保の上で、災害対応を行うことの両方の観点をもって災害への備えを考えていきたい」としました。