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減税日本と日本保守党が「特別友党関係」を解消 河村たかし衆院議員 離党の準備を進め新党設立を模索か

09.30(火)23:12
河村たかし衆院議員が代表を務める地域政党「減税日本」が日本保守党との「特別友党関係」の解消をすることが分かりました。
日本保守党内では代表の百田尚樹参院議員と共同代表である河村衆院議員との間で党運営などを巡り対立が深まっていました。
減税日本によりますと、百田代表と有本香事務総長が19日、河村議員に対し共同代表の解任や減税日本との「特別友党関係」の解消を決定事項として通告しました。
その後、減税日本は協議の上で30日、日本保守党との「特別友党関係」の解消を受け入れ、河村議員は共同代表を退くということです。
一方で、河村議員には今後も日本保守党の所属議員として活動するよう要請が来ているということですが、河村議員はこれに対し「所属政党は私自身が判断する」としています。
関係者によりますと、河村議員は離党の準備を進め、新党設立を模索しているということです。
日本保守党内では代表の百田尚樹参院議員と共同代表である河村衆院議員との間で党運営などを巡り対立が深まっていました。
減税日本によりますと、百田代表と有本香事務総長が19日、河村議員に対し共同代表の解任や減税日本との「特別友党関係」の解消を決定事項として通告しました。
その後、減税日本は協議の上で30日、日本保守党との「特別友党関係」の解消を受け入れ、河村議員は共同代表を退くということです。
一方で、河村議員には今後も日本保守党の所属議員として活動するよう要請が来ているということですが、河村議員はこれに対し「所属政党は私自身が判断する」としています。
関係者によりますと、河村議員は離党の準備を進め、新党設立を模索しているということです。