港区のショッピングモールで地元の保育園児18人が、買い物客に交通安全を呼びかけるチラシや歩行者が身につける反射材を配りました。
愛知県内では、今年8月末までに交通事故でけがをした16歳未満の子どもは1200人を超えていて1人が亡くなっています。
年間を通して日没前後の時間帯での交通事故が多く、10月以降はその割合が増えることから、
警察はドライバーにはハイビームを有効活用することや、歩行者には反射材をつけることなどを呼びかけています。