「チームに貢献できる走りを」 名古屋大学の選手たちが全日本大学駅伝に決意　11月2日スタート

秋の伊勢路を駆け抜ける「全日本大学駅伝」に2年ぶりの出場を決めた名古屋大学の選手たちが、決意を語りました。

　名古屋大学陸上競技部の林育夫監督と加藤太一キャプテン、吉原諒選手が30日、朝日新聞名古屋本社を訪れました。

　名古屋大学は、6月の東海地区選考会をトップ通過。2大会ぶり17回目の出場を決めました。

　エースの吉原選手は「関東の強い選手がいる中、全力のパフォーマンスでチームに貢献できる走りをしたい」と語りました。

　名古屋の熱田神宮から三重の伊勢神宮までを駆け抜ける全日本大学駅伝は、11月2日に行われます。