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名古屋・丸の内で発見された不発弾 7月13日に処理作業 当日は市バスの運行にも影響

06.18(水)19:12
名古屋市中区丸の内で見つかった不発弾は、7月13日に処理作業がおこなわれます。
6月10日、中区丸の内の工事現場で不発弾が見つかりました。
不発弾はアメリカ製の250キロ焼夷爆弾で、衝撃などが加えられなければ爆発の可能性はないということです。
18日開かれた対策会議で、不発弾の処理作業を7月13日(日)に行うことが決まりました。
当日は午前9時半から現場の半径約200メートルの範囲が立ち入り禁止になり、丸の内小学校を避難場所にします。
また処理作業の影響で本町通や魚ノ棚通などの道路は通行が規制され、名古屋市営バスの運行にも影響が出るということです。