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「革マル派」活動家の男2人を逮捕 虚偽の内容でアパート契約か 16年ぶりに愛知県警が活動家を逮捕
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02.26(水)07:54
虚偽の内容でアパートを契約したなどとして、過激派グループ「革マル派」の活動家の男2人が逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、いずれも豊橋市の大学生で、過激派グループ「革マル派」の活動家、牧之瀬大助容疑者(52)と、中澤拓己容疑者(36)です。
警察によりますと、2人は、別の人物と共謀し、去年6月から7月の間、うその書類を作成して不動産会社に提出し、豊橋市内のアパートの一室を契約更新したなどの疑いがもたれています。
警察は、2人の認否を明らかにしていませんが、アパートの部屋には「革マル派」とみられる複数の人物が出入りしていて、何らかの活動をしていたとみられています。
愛知県警が、「革マル派」の活動家を逮捕するのは、16年ぶりだということです。