愛知県豊田市で、冬野菜の定番・白菜の収穫が始まりました。 ふっくらと育った大玉の白菜。豊田市猿投地区では、9戸の農家が6.3ヘクタールの畑で白菜を栽培していて、一玉ずつ手際よく収穫していました。 今年は害虫の被害が少なく、一玉3キロ前後と順調に育ち甘みのある味が特徴ということです。 収穫は来年1月中旬まで続き、およそ420トンが名古屋や豊田市の市場などへ出荷されます。