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はしか陽性の神奈川県の男性が三重・伊勢湾岸道のPAに 同じ施設利用者に体調異変への注意を呼びかける

07.07(月)23:28
神奈川県ではしかの陽性が判明した男性が三重県内の施設を利用していたことがわかり、県が注意を呼びかけています。
三重県によりますと、神奈川県平塚市の10代の男性は6月21日に発熱や頭痛などの症状があり、7月3日にはしかの陽性が確認されました。
男性は6月21日の午前3時ごろ、伊勢湾岸道下りの湾岸長島パーキングエリアに、翌日22日の午後6時ごろ上りの湾岸長島パーキングエリアにそれぞれ15分程度トイレを利用するため立ち寄っていたことがわかりました。
三重県は同じ時間帯に施設を利用した人に対し3週間は体調に注意し、はしかを疑う症状が現れた場合は事前に医療機関に連絡した上で受診するよう呼びかけています。
三重県によりますと、神奈川県平塚市の10代の男性は6月21日に発熱や頭痛などの症状があり、7月3日にはしかの陽性が確認されました。
男性は6月21日の午前3時ごろ、伊勢湾岸道下りの湾岸長島パーキングエリアに、翌日22日の午後6時ごろ上りの湾岸長島パーキングエリアにそれぞれ15分程度トイレを利用するため立ち寄っていたことがわかりました。
三重県は同じ時間帯に施設を利用した人に対し3週間は体調に注意し、はしかを疑う症状が現れた場合は事前に医療機関に連絡した上で受診するよう呼びかけています。