岐阜県知事選に初当選した江崎禎英氏「身の引き締まる思い」　当選証書を受け取る

26日行われた岐阜県知事選挙で初当選した江崎禎英氏に、28日当選証書が手渡されました。

　今回の岐阜県知事選挙には新人2人が立候補し、元内閣府大臣官房審議官の江崎禎英氏（60）が「若い女性や子育て世帯が安心して働ける環境の整備」などを訴え、初当選しました。

　江崎氏は28日岐阜県庁で県の選挙管理委員会から当選証書を受け取りました。

　「ここからすべてが始まるということで、身の引き締まる思い。最初は県職員の方々をスタートラインとし、まずは働き方の改革、教育・農業・林業にしっかり取り組んでいきたい」(岐阜県知事選で初当選　江崎禎英 氏)

　現職の古田肇知事の任期は2月5日までで、江崎氏は6日に知事に就任します。