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"ガソリン税引き下げ"も…参院選 岐阜選挙区に立憲民主党が新人の服部学氏を擁立「国民の負担減らしていく」

03.20(木)21:36

2025年夏の参院選・岐阜選挙区に、立憲民主党が擁立する新人の服部学さんが3月20日、会見を開き、決意を語りました。 立憲民主党から立候補する服部さんは、岐阜市出身の53歳で、岐阜一般労働組合の書記長や連合岐阜の岐阜地域協議会で議長を務めています。 過去に2度、岐阜市議会選挙に立候補しましたが、いずれも落選しています。今回が初めての国政挑戦で、国民民主党の県連も支援する方針です。 服部学さん: 「国民の負担を減らしていくこと、そして収入を増やしていくこと。ガソリン税の引き下げであったり、学校給食の無償化だったり、高校の無償化をさらに拡充していく」 改選数1の岐阜選挙区では、一連の裏金問題で自民党を離党した現職は出馬への態度を明らかにしておらず、これまでに自民・共産・参政が候補者擁立を発表しています。