岐阜県高山市では全長100kmのコースを走りぬく「飛騨高山ウルトラマラソン」が行われています。
8日午前4時半にスタートが切られるとランナーが元気よくコースに飛び出しました。 今年で13回目となるウルトラマラソンは、飛騨地方の大自然の中、標高差約500m、全長100kmを走り抜くという過酷なマラソン大会です。 全国から約3700人のランナーが参加し、スタート直後には観光名所の古い町並みを走ります。 途中の休憩所では地元特産のうどんや蕎麦などが振舞われ、参加者は体の疲れを取っていました。