声楽専攻の大学生たちが病院でコンサート 患者や医療従事者に合唱でエール送る「荒城の月」など7曲を披露

　患者や医療従事者に、合唱でエールです。 　名古屋医療センターのロビーに響く、愛知県立芸術大学の声楽専攻の学生たちの歌声。 　名古屋中ロータリークラブが主催したコンサートで、およそ100人の聴衆を前に、秋を感じさせる「荒城の月」や「落葉松」など7曲が披露されました。 男性： 「体の弱い方や不自由な方、ご病気の方の励ましになると思います」 愛知県立芸術大学2年の岩本藍さん： 「感動を届けられるような音楽をというので選曲させていただきました。応援の気持ちも込めて歌わせていただきました」