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少女のみだらな姿を撮影し児童ポルノを製造したとして逮捕された男性を不起訴処分 名古屋地検

10.07(火)18:47
東南アジアで現地の少女のみだらな姿を撮影し、児童ポルノを製造したとして逮捕された大阪市の男性について、名古屋地検は不起訴処分としました。

7日付けで不起訴処分となったのは、大阪市の歯科医師の男性(61)です。
警察によりますと、男性は2023年3月ごろと2024年10月ごろ、ミャンマーで18歳未満と知りながら少女のみだらな姿を撮影し、児童ポルノを製造した、児童ポルノ禁止法違反の疑いで2度逮捕されました。
逮捕当時の取り調べに対し、男性は「趣味として撮影していた」と容疑を認めていました。名古屋地検は処分の理由を明らかにしていません。