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天然のウナギに近い環境で養殖している「一色産うなぎ」 地元小学生が特産品について学ぶ

10.24(金)18:57
小学生:
「めっちゃ、ぬるぬるしてる」
小学生たちがつかもうとしているのはウナギです。愛知県西尾市の吉田小学校で、子どもたちが地元の特産品「一色産うなぎ」について学びました。養鰻業者でつくる漁協の職員が講師を務め、国内有数の生産地である一色町では川の水を使うなど天然のウナギに近い環境で養殖していることを説明しました。そのあと、小学生たちは生きたウナギをつかむ体験をしたり、炭火で焼いた、かば焼きを味わったりしました。
小学生:
「みんなと一緒に食べているからめっちゃおいしいです」
「ウナギのハウスで(近くの)矢作古川の水を使っているところが、おもしろいと思いました」





