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ナンバープレートを曲げ判別できない状態でバイク運転か 名古屋・守山区の18歳を逮捕

09.11(木)08:15
ナンバープレートを曲げ、判別できない状態でバイクを運転したとして、名古屋市守山区に住む18歳の男が逮捕されました。
道路運送車両法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、守山区に住む18歳の作業員の男です。
警察によりますと、男は、9日午後7時ごろ、守山区内の路上で、バイクのナンバープレートを水平に曲げ、周囲から見えないようにして走行した疑いがもたれています。
男はこれまでにバイクでの暴走行為を繰り返していました。
男は、容疑を認める一方で、「誰かに迷惑をかけたわけではない」などと話しているということです。
今年1月以降、守山署管内では暴走族に関する通報や相談が、600件以上入っているということで、警察が取り締まりを強化しています。



