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竜巻被害の影響で対局会場が変更に…王位戦第6局で藤井七冠勝利 タイトル6連覇果たす

09.10(水)23:09
竜巻被害の影響で直前に対局会場が変わった将棋の王位戦第6局。愛知県瀬戸市出身の藤井聡太七冠が勝利し、タイトル6連覇を果たしました。
今期の王位戦七番勝負は、藤井七冠に永瀬拓矢九段が挑戦しました。
藤井七冠の3勝2敗で迎えた第6局は当初、静岡県牧之原市で行われる予定でしたが、5日に発生した竜巻被害の影響で会場が東京の将棋会館に変更されました。
永瀬九段の封じ手から始まった2日目の対局は終盤まで互角でしたが藤井七冠が151手で勝利し、王位戦6連覇でタイトル防衛を飾りました。
藤井七冠「シリーズを通して、いろいろ良い経験積めたかなというふうに感じていますので、それをしっかり活かしてこれからまた良い将棋を指せるように引き続き頑張っていきたい」
藤井七冠は今月18日に神戸市で王座戦第2局に臨みます。
今期の王位戦七番勝負は、藤井七冠に永瀬拓矢九段が挑戦しました。
藤井七冠の3勝2敗で迎えた第6局は当初、静岡県牧之原市で行われる予定でしたが、5日に発生した竜巻被害の影響で会場が東京の将棋会館に変更されました。
永瀬九段の封じ手から始まった2日目の対局は終盤まで互角でしたが藤井七冠が151手で勝利し、王位戦6連覇でタイトル防衛を飾りました。
藤井七冠「シリーズを通して、いろいろ良い経験積めたかなというふうに感じていますので、それをしっかり活かしてこれからまた良い将棋を指せるように引き続き頑張っていきたい」
藤井七冠は今月18日に神戸市で王座戦第2局に臨みます。