参院選の愛知選挙区(改選数4)で、自民党の現職、酒井庸行氏(73)が3回目の当選を決めました。
酒井氏は、自民党派閥の政治資金パーティーに端を発した“裏金問題”で、参議院の政治倫理審査会に出席。 逆風の中での選挙戦を勝ち抜きました。 参院選愛知選挙区ではほかに、立憲現職の田島麻衣子氏、国民新人の水野孝一氏、参政新人の杉本純子氏が当選を決めました。