ドラゴンズ悲願のCSへ…カギ握る本拠地TG6連戦 虎退治へ初戦の先発はマラー【9/2のスタメン】

　13年ぶりのクライマックスシリーズ進出を狙う中日は9月2日、バンテリンドームで阪神と対戦します。 　2位・巨人から、5位・中日までのゲーム差はわずか「３」の大混戦で、2日からの阪神・巨人との本拠地6連戦が大きなカギを握ります。 　2日の先発投手は中日がマラー投手、阪神が村上頌樹投手です。 　ドラゴンズのスタメンは、13試合連続安打中の上林誠知選手が、3番・ライトで出場、最近5試合で20打数10安打と絶好調です。 　阪神にはすでにマジック７が点灯していますが、今シーズン、中日はセ・リーグで唯一、阪神に勝ち越しています。悲願のＣＳ進出へ…東海テレビでは9月2日の阪神戦を午後7時から中継します。午後6時9分からは、サブチャンネルで楽しめます。 【中日スタメン】 1　岡林（中） 2　田中（二） 3　上林（右） 4　細川（左） 5　ボスラー（一） 6　山本（遊） 7　チェイビス（三） 8　加藤（捕） 9　マラー（投） 【阪神スタメン】 1　近本（中） 2　植田（二） 3　森下（右） 4　佐藤輝（三） 5　大山（一） 6　熊谷（遊） 7　小野寺（左） 8　坂本（捕） 9　村上（投）