豊川用水の渇水対策として、河川の豊川からくみ上げた水を用水に流し込む作業が始まりました。
愛知県豊川市を流れる豊川で、20日に始まったのは、川の水をポンプ車でくみ上げる作業です。水は豊川用水に融通されます。

東三河地域に水を供給する豊川用水。その水源のダムが3月中旬にも枯渇するおそれがあるためで、河川の水を活用しダムの水利用を抑える考えです。
ポンプ車3台で1秒間に最大270リットルの川の水をくみ上げ、用水に流すということです。

水資源機構 担当者:
「宇連ダム・大島ダムの水を延命して、豊川用水を使っている人たちに役立てる」
この対策で、ダムの枯渇を3月下旬ごろまで延ばすことができるとしています。


