横浜市の37歳小学校教諭を起訴 当時7歳の女子児童の下着を盗撮し動画共有した罪 全員教員なら秘密が守られるとグループ結成か

教員らのグループが女子児童を盗撮し画像をSNSで共有していた事件で、横浜市の小学校教諭の男が起訴されました。

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起訴されたのは横浜市の市立小学校の教諭、小瀬村史也被告37歳です。起訴状などによりますと小瀬村被告はことし1月、当時7歳の女子児童の下着をタブレット端末で盗撮し、動画をSNSのグループチャットで共有した性的姿態撮影処罰法違反の罪に問われています。

名古屋地検は小瀬村被告の認否を明らかにしていません。グループチャットは名古屋市の小学校教諭、森山勇二容疑者（42）ら小中学校の教員10人ほどで構成されていたとみられます。

警察はこれまでの捜査から、全員教員なら秘密が守られ安心できるという理由でグループが結成されたとみて実態解明を進めています。