2026年の「アジア競技大会」でアスリート委員を勤める愛知出身のオリンピアンが29日、名古屋の小学生と交流しました。 アジア大会のフレンドシップ事業で熱田区の体育館を訪れたのは、体操の元オリンピック代表・寺本明日香さんです。 大宝小学校の6年生60人と、体操競技の経験を活かしたマット運動などを通じ、交流を深め、アクロバティックな技を披露すると、子供たちから歓声が上がりました。 寺本さんは児童と一緒に給食も食べ、楽しいひとときを過ごしました。