「新しいアリーナでプレーしたい」NBA下部のGリーグに所属の富永啓生が地元・愛知の大村知事を訪問し意欲語る

　アメリカで1年目のシーズンを終えた、バスケットボールの富永啓生(けいせい)選手が2025年5月2日、愛知県の大村秀章知事を表敬訪問しました。地元の名古屋でのプレーにも意欲を見せました。 　名古屋市守山区出身の富永啓生選手(24)は、プロ1年目NBA下部のGリーグでプレーしたシーズンについて、愛知県の大村知事に報告しました。 　知事からは、2025年7月にグランドオープンする「IGアリーナ」の紹介を受け、地元でのプレーへの意欲も語りました。 富永啓生選手： 「地元愛知に新しいアリーナが出来て、自分もそこでプレーしたいなという気持ちがすごくありますし、代表であれどういう舞台かは分からないですけど、いずれはプレーしたいなという気持ちがすごくあります」