愛知大学では去年から、学生が米作りを通して食の安全を考える「愛大米プロジェクト」を行っています。
2回目となる今年は在学生約30人や卒業生が参加しました。
5月に田植えをし、10月に収穫した米のうち85キロを25日、名古屋市内の子ども食堂や児童養護施設など4団体に贈りました。
愛知大学3年 濱田蓮也さん:
「子どもたちに食べてもらって、たくさん元気になってもらったらうれしい」