JR名古屋駅の線路上に｢昔の矢場とん｣ “寒い季節に温まれるお店”を 店自慢の｢ロース串カツ｣や｢みそおでん｣などが楽しめる 期間は11月12日～来年3月1日

現在使われていないJR名古屋駅の1番線。これまでさまざまなお店が入ってきましたが、今度登場したのは…

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（相澤和樹記者）
「JR名古屋駅1番線のホームに登場したのは『昔の矢場とん』です」

リニア中央新幹線の工事にともない使用されなくなった1番線を、飲食店として活用する企画の第6弾として、オープン前日の11日にお披露目されたのは、「昔の矢場とん」です。

「寒い季節に温まれるお店」を楽しんでもらおうとの思いから、出店が実現しました。線路上に用意された約60席の客席で「矢場とん」自慢のジューシーな肉質の「ロース串カツ」や、味がしみこんだ「みそおでん」などが味わえます。

（相澤記者）
「サクサクの串カツに甘辛いタレが絡まって、とってもおいしいです。しかも電車を見ながら食べると、またひと味違いますね」

店を利用する際は駅の入場券、または乗車券が必要で、営業は12日から来年3月1日までです。