対向車線をはみだして衝突し逃げた疑い 軽乗用車運転の39歳男を逮捕 「覚えていない」と否認 相手方は重傷 愛知・安城市

愛知県安城市で対向車と衝突事故を起こし、相手方の車を運転していた男性に重傷を負わせ、そのまま逃げた疑いで男が逮捕されました。

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逮捕されたのは愛知県岡崎市の自称・アルバイト、福本晃都容疑者(39)です。

警察によりますと、福本容疑者は、1月17日午前3時半ごろ、安城市上条町の路上で軽乗用車を運転中に対向車線をはみ出して、前から来た車に衝突。

運転していた男性(23)に胸などを打つ重傷を負わせたにもかかわらず、そのまま逃げた疑いがもたれています。

男性がぶつかった車の特徴を覚えていたことなどから、福本容疑者が浮上しました。

警察の取り調べに対し、福本容疑者は「覚えていない」と容疑を否認しています。