この訓練は、ミサイルが発射された際の避難行動について理解促進を図るため、国と尾鷲市が共同で実施したものです。
市内の中学校で行われ、生徒や教職員、近隣の住民273人が参加しました。
外国から弾道ミサイルが発射され、三重県に飛来する可能性があるという想定で行われ、模擬のJアラート音声が流れると、参加者達は、緊急一時避難施設に指定されている中学校の校舎へ避難し、緊急時の行動を確認していました。