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3千人分のクレカ情報流出か 一部不正使用の恐れも 岐阜・郡上八幡産業振興公社の通販サイト

08.04(月)22:22
特産品通販サイトへの不正アクセスで約3000人分のクレジットカード情報などが流出し、一部が不正使用された恐れがあると岐阜県の郡上八幡産業振興公社が発表しました。
発表によりますと流出の可能性があるのは2021年3月から24年5月にかけてサイト上の商品をクレジットカードで決裁した2972人分の情報です。カード番号やセキュリティコードなどが漏れた可能性があり、一部のカード情報が不正使用された可能性があるとしています。
同じ期間にサイトにユーザー情報を登録した6920人についても住所や氏名、電話番号などが流出した恐れがあるということです。
岐阜県警から24年5月に情報流出の恐れを指摘されたといい、その後、カード決済を停止して調査をしていたとしています。
個人情報が流出した可能性がある人には4日から個別に書状で連絡をするということです。公社は「今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止のための対策を講じる」などとしています。
発表によりますと流出の可能性があるのは2021年3月から24年5月にかけてサイト上の商品をクレジットカードで決裁した2972人分の情報です。カード番号やセキュリティコードなどが漏れた可能性があり、一部のカード情報が不正使用された可能性があるとしています。
同じ期間にサイトにユーザー情報を登録した6920人についても住所や氏名、電話番号などが流出した恐れがあるということです。
岐阜県警から24年5月に情報流出の恐れを指摘されたといい、その後、カード決済を停止して調査をしていたとしています。
個人情報が流出した可能性がある人には4日から個別に書状で連絡をするということです。公社は「今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止のための対策を講じる」などとしています。