愛知県の知多市選挙管理委員会は、2月8日に投開票日を迎える衆議院議員選挙において、家族と一緒に投票所を訪れた子どもたちに「家族連れ投票記念証」を配布しています。
この取り組みは、子どもたちに早い段階から選挙に興味を持ってもらい、有権者になった際の投票につなげることを目的としたものです。
記念証はA4版で、知多市公式キャラクター「梅子」をあしらったデザイン。裏面は塗り絵になっており、遊びの中で選挙を身近に感じてもらえるように工夫されています。

2か所の期日前投票所(知多市役所・イトーヨーカドー知多店)と、投票日当日の2月8日は市内24か所の各投票所で配布するとしていて、合計で3500枚が用意されました。
市選挙管理委員会によると、若年層の投票率向上策を検討する中で、有識者から「小学生などの児童へ向けた選挙啓発が有効」との助言を受け、近隣市の事例も参考に記念証の導入を決定。2025年の参議院議員選挙などでも実施されています。
なお、記念証配布の対象となる「子ども」の年齢制限は設けておらず、選挙権がない子どもであれば誰でも受け取れるということです。


