自分が通う大学に爆破予告をしたとして逮捕された男子大学生が、不起訴処分になりました。 愛知学院大学の男子学生(21)は2024年4月までに、自身が通うキャンパスを爆破するなどと教務課に3回メールを送り、大学の業務を妨害した疑いで逮捕されていました。 名古屋地検は14日付で男子学生を不起訴処分とし、理由は明らかにしていません。 男子学生は当時、警察の調べに対し「やっていません」と容疑を否認していました。