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世界を舞台に活躍 愛知県ゆかりの9人の選手に”スポーツ顕彰”授与

06.17(火)00:40
国際的なスポーツ大会などで活躍した愛知県にゆかりのある選手たちの功績をたたえ、「スポーツ顕彰」が授与されました。
「愛知県スポーツ顕彰」を受賞したのは、県にゆかりのある9人の選手です。
16日行われた授賞式には、「アジア冬季競技大会」女子ハーフパイプで銀メダルを獲得した、冨田せな選手など、5人が参加しました。
このうち、今年2月の「日本陸上競技選手権大会」男子20キロメートル競歩で世界新記録を樹立した、山西利和選手に、「愛知県スポーツ功労賞」が授与されました。
「1年間やってきたことの結果として、このような形で評価を頂けたことはありがたいと思います。9月に世界選手権大会があるので、そこでの優勝を目指して、これを糧に頑張りたいと思います」(男子20キロメートル競歩・山西利和選手)
山西選手は東海市を拠点に活動していて、今回で4度目の受賞となります。