名古屋鉄道は増収減益となる2026年3月期の連結決算を発表しました。2027年3月期については、名鉄百貨店の閉店の影響はあるものの増収増益の見通しとしています。
名古屋鉄道が発表した2026年3月期の連結決算は前の期と比べ、売上高は0.1パーセント増の6915億円と5期連続の増収です。最終的なもうけにあたる純利益は39.2パーセント減の229億円と5期ぶりの減益でした。鉄道事業が好調だったことなどから売上高を伸ばしましたが、人件費や減価償却費などが増加し利益は減少しました。
2027年3月期の業績予想は、売上高は6.1パーセント増の7340億円、純利益は69.9パーセント増の390億円と増収増益を見込んでいます。レジャー・生活サービス事業の売上高は名鉄百貨店の閉店が影響して47億円減少する見通しですが、一方で不動産事業を中心に売り上げを伸ばし、全体では増収となる見込みです。


