爆問・田中との同類化を拒否!?くりぃむ・上田「芸人としてもすごい好き。好きだけど嫌だ!」『太田上田』
爆笑問題・太田光とくりぃむしちゅー・上田晋也が、自由奔放にトークを繰り広げるトークバラエティ番組『太田上田』(中京テレビ、毎週火曜深夜24:59~)。
2022年2月1日の放送では、番組宛てに1万通以上届いているメールのなかから、ペンネームの頂点を決める「太田上田!ペンネーム選手権」を開催。つい読みたくなってしまうペンネームの数々に、スタジオは大盛り上がりとなった。
ペンネームの頂点を太田上田が勝手に決定!?
ペンネームの頂点を決めるため、まずは「ペンネーム50選」から8つを選ぶことに。
「金持ちの犬が羨ましい」というペンネームに対して上田は、「飼い主ガチャみたいなのあるよね」と共感する。続けて太田は、「友近なんかミニチュアスピッツを外で飼ってる。完全に室内犬なのにさあ」とお笑い芸人・友近の話題で笑いを誘った。
太田上田のチョイスで8つのペンネームが決定。決勝トーナメントでは、1対1の勝ち残りでペンネームを決めていく。
1戦目は「ありが瀧廉太郎」vs「金持ちの犬が羨ましい」。上田は、「『ありが瀧廉太郎』もいいなあ。伸びてきたな。『なにを1.5リットル』みたいな」と自作のペンネームを交えて評価した。
これには司会を務める浜ロンも、「よく出ますねえ!その例えが」と感心した様子。
「ありが瀧廉太郎」を推す上田に対し、太田は「『金持ちの犬』って言葉自体が、なかなか出せない言葉ですよ」と評価。2人のトークは白熱し、あまりの真剣さに上田は、「こんなに真面目に考えるコーナーなの?」とツッコミを入れた。
勝負は決まらず、「ありが瀧廉太郎」vs「金持ちの犬が羨ましい」の対決は持ち越しとなるのだった。
くりぃむ・上田と爆問・田中は同類?
2戦目は、「本当にクレイジーなのは田中」vs「上田と田中は同類」の対決に。
「上田と田中は同類」というペンネームについて、上田は予選の段階で落としたかったようで、「田中さん好きだし嫌じゃないんだけど、同類と言われると違う!」と本音を漏らした。
上田「ぴーちゃん(太田)が『太田と有田は同類』って言われたら?」
太田「有田もおもしろいし、むしろうれしい」
上田「俺も一緒よ」
太田「だったらそんなに拒否しないで!」
すっかり論破されてしまった上田は、「田中さんのことは人間としてもリスペクトしてるし、芸人としてもすごい好き。好きだけど嫌だ!」と言い放ち、スタジオは大爆笑!上田の願いもむなしく、「上田と田中は同類」が勝ち進むのであった。
思わぬ盛り上がりを見せる「太田上田!ペンネーム選手権」はまだまだ続く。番組後半ではユニークなペンネームが激戦を繰り広げ、いよいよ優勝が発表される。
『太田上田』
■1週間見逃し配信中!
Locipo(ロキポ)
■過去の放送はこちら
Hulu ※未公開シーンあり
U-NEXT
■これまでの名シーン配信中!
YouTube
【番組HP】https://www.ctv.co.jp/otaueda/
2人に話してほしいテーマやトピックを募集中!
【出演者】太田光(爆笑問題)上田晋也(くりぃむしちゅー)浜ロン
※記事の内容は放送当時のものです。