【無人島サバイバル】海で爆釣?!女子会を盛り上げる豪華食材ゲットなるか『さばいどるかほなんのソロキャンパー養成塾』
キュートな見た目とは裏腹な“ガチ”のサバイバル動画が話題の“さばいどる”かほなんと、オアシズの大久保佳代子が初共演する『かほなんのソロキャンパー養成塾 Season3』。今シリーズの舞台は愛知県・田原市、三河湾に浮かぶ無人島『姫島』。ここで前代未聞の”サバイバル女子会”を開催することに!島でとれる食材だけを使った女子会の行方は?
今回は女子会のメイン食材をゲットするため、海で魚釣り。『穴釣り』の手順やコツをかほなんが伝授します。待望の爆釣となるか?!
女子会の食材ゲットできる?海で『穴釣り』に挑戦!
三河湾を前に「海ですよ、海!さ、か、な!取らないと!」と意気込むかほなん。
「釣り、やる~?」と迷っていた二人。魚を「毎日バンバカ釣ってます」というかほなんの話を聞いて、大久保さんも「わかりましたっ!やりましょう!」やる気に。
釣り方はかほなんの勧めで『穴釣り』に決定。岩や消波ブロックの隙間に仕掛けを投入し、隠れている魚を釣る方法です。
「まずはエサを調達してきますね」と岩場を降りていくかほなん。”エサ”は波打ち際で岩に貼り付いている小さな貝なのだとか。
ナイフの柄で貝を軽く叩き、出てきた中身を釣り針にセットします。
かほなんから竿の使い方レクチャーも受け、いよいよ釣り開始。岩場に座り、仕掛けを海の穴へゆっくり落としていきます。
「全然くる気配がわかんないね」という2人。かほなんからは「どん底から20cmくらい上をゆれゆらさせて」「いなかったらもうその穴にはいないので、あんまり粘らずに次の穴にいったほうがいい」と適時アドバイスが。2人は素直に試みます。
「魚がきた」と思ってもほとんどが波の重みや岩場への引っ掛かり。「“引っ掛かった、取る”の繰り返しなんだけど」と笑いつつ、長期戦を覚悟する3人なのでした。
焦らず何度もトライ!ついにアタリが
途中、大久保さんが「干物があったじゃない?あれ食べさせてよ」と提案するも「そんなの逃げ、甘えです!ダメです!」とかほなんが却下。
アタリを待つ間「(釣りは)ヒマな人がやるもんだよね」「なんてこと言うんですか!」などと話しながら和みます。
かほなん「(田原の)海で遊んだりとかしました?」
大久保さん「ちっちゃい頃、お父さんがよく釣りに来てて、それにちょこちょこ付いてきてて。キスとか鯛とか釣ってきたのをすぐ捌いてくれて食べてたんだよね。贅沢だよね」
仕掛ける穴、竿の揺らし方、引き揚げ方をいろいろと変えて工夫する大久保さん。
それでも開始40分でアタリはゼロ。「釣れる気配がしない」と場所を堤防へ移します。
一方、岩場に残っていた森アナにアタリが!
調子に乗る2人に大久保さんがキレた?!
ついに森アナが魚を釣り上げ「GETで~す」「私の晩御飯で~す」と大はしゃぎ。「みんなで食べようよ」と話す大久保さんに「自分で釣ってくださ~い」と答えます。
調子に乗った森アナの様子に「すげー腹立つ顔してない?」と悔しがる大久保さん。
堤防上の釣り場へ戻り、椅子に腰かけてじっくり釣り糸を垂らします。「(ここで釣りを)毎日やってそうです!」とかほなんが声をかけ、隣に陣取ります。
「こうやってボーっとする時間いいね」「最高ですよ」と意気投合したかのような二人。そんな時、今度はかほなんにアタリが。
かほなん「きました~!大久保さん、釣れました!釣れました!」
うれしさのあまり、釣った魚を大久保さんに大接近させるかほなん。一度は一緒に喜んだ大久保さんも「ちょっと、近づかないで」と困惑気味に。
森アナが駆け寄ってきて「さすがですね!」「女子会楽しみ」と二人でさらに盛り上がります。すると隣から怒号が!
大久保さん「静かにしろ!釣り静かにやってる人がいるんだよ!」「今(魚が)きてたんだよ。きてたけどギャーギャー騒ぐから逃げてった」
叱られて平謝りの2人。数秒後には「やったー!!」「かよりんはどう?」とまた調子に乗った声を上げ、再び叱られます。
そして、ますます真剣に釣りに没入していく様子の大久保さんなのでした。
『さばいどるかほなんのソロキャンパー養成塾』の詳しい内容は、YouTube「東海テレビB面」チャンネルでも配信中。次回は、大久保さんが釣りや竹の食器作りでサバイバルの才能開花!ソロキャンプに役立つ情報もたっぷりお届けします。お楽しみに!