爆笑問題・太田と田中の青春エピソード!くりぃむ・上田「そんなキャラかよ!」『太田上田』
爆笑問題・太田光とくりぃむしちゅー・上田晋也が、自由奔放にトークを繰り広げるトークバラエティ番組『太田上田』(中京テレビ、毎週火曜深夜24:59~)。
2023年3月28日放送分の前半は、上田の大学時代のエピソードで盛り上がった。後半では太田の大学時代のエピソードが語られ、相方・田中との青春エピソードが明かされる。
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相合いイヤホンで江ノ電の旅
前半に引き続き、大学時代の話を語り合う太田上田。
太田の通っていた日本大学芸術学部は演劇人を目指す学生が多かったようで、一般の大学とは雰囲気が異なっていたそう。太田は大学の同級生であり、現在は相方である田中とのエピソードを話し始める。
太田「(大学)1年生のとき、最後にお芝居をやるっていうのが決まってたわけ。俺とか田中はワーワー騒いでたから、稽古してても面白いことやったりしてウケるわけ」
そして普段は目立たない同級生から「太田くんと田中くんばっかり目立って、僕らが全然目立たないじゃないですか」と、不平不満を言われてしまったのだとか。そうしたことが積み重なり、太田は同級生との人間関係で悩んでしまったそう。
そんなとき、田中は原宿でビラ配りのバイトをしていたとのこと。そこへやって来た太田は…
太田「『湘南行きてぇなぁ…海が見たい』って言って」
太田の口から飛び出た思いがけないフレーズに、上田も思わず「そんなキャラかよ!」とツッコミを入れる。
田中はビラ配りのバイトを途中で投げ出し、太田とともに海へ出かけることに。
サザンオールスターズのアルバムをカセットテープに録音したものを、片耳ずつイヤホンを付けて江ノ電に乗車する太田と田中。この光景を想像した上田は、「気持ち悪いコンビだな!」とツッコミを入れる。
太田は「あれが俺たちの青春だったね」と振り返る。
「自分を一言で表すなら?」というトークテーマから、かなり脱線したことに気づいた上田。「太田光は気持ち悪いです」とバッサリ斬るのだった。
ヒグマとハイタッチは何歳まで!?
次のお便りは、「100回噛まれても許せる動物は何ですか?私は小鳥です」というもの。
上田「自分が大事に飼ってる猫とかだったら?」
太田「いや~、痛い痛い。俺、傷だらけだからね。(飼い猫が)じゃれるときにガブッて噛むんだよ。『(同じネコ科の)ライオンなんだな』と思うよ」
その話を聞いた上田は、「ライオンとかを小さいころに飼ってたとするじゃない。何ヶ月くらいまでなら噛まれても平気かね?」と疑問を投げかける。太田は「1ヶ月経ったらキツいと思いますよ」と答えた。
さらに話は発展し、「ヒグマを飼っていた場合、ハイタッチは何ヶ月までならいけるか?」という話に。
上田は半年近くまでならいけると考えているが、生後6ヶ月のヒグマの写真を見ると想像以上に大きかったようで「これ無理だね。ヒグマのこと舐めてたわ」と驚く。
太田は「そもそも、この質問何なんだ!?答えにくいわ!」とツッコむ。
その後、太田が上田に「(女性を)噛んだりします?」と質問し、話は思わぬ方向へ!スタジオ大爆笑のトークの続きは動画でチェック!
『太田上田』
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Locipo(ロキポ)
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/otaueda/
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【出演者】太田光(爆笑問題)上田晋也(くりぃむしちゅー)
※記事の内容は放送当時のものです。