オードリー仰天！ご当地タレントの衣装事情とは！？自前・洗濯・手作りは当たり前？『オドぜひ』

オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」（中京テレビ　毎週月曜深夜24時59分～放送）。

2022年11月28日の放送分では、ご当地タレント4人が衣装事情を激白！名前を聞いてもわからないけれど、一部地域ではスーパースターである4人が、それぞれの衣装について赤裸々に語る。オードリーもびっくりのご当地事情とは…。

『オドぜひ』の動画はこちら！

衣装は上だけ？洗濯は自分で！？

石川県のご当地タレント・大平まさひこさん。ロケの衣装は、下のハーフパンツは自前で、上のジャケットは用意してもらっているという。

若林「なんで下だけ！？聞いたことない。どっちかじゃないですか。全身か、ないか」

大平さんによると、最初のロケ時に用意された衣装がジャケットとシャツだけ。そのため、下は当時たまたまはいていた自前のハーフパンツで出演し、その後の定番衣装になったのだとか。

実は、これには「食リポ」をするからこその理由が…。テレビ金沢・高橋知子さんが、その理由を説明するとスタジオは爆笑に包まれる。

続いて、新潟県のご当地タレント・越川ゆう子さんが衣装事情を話す。衣装の割烹着などは局からの提供品だが、洗濯は自分でしているそう。これにはオードリーも仰天！

越川さんの衣装に関して、「とりあえず普段着と一緒に洗濯してもらって。『着れなくなったら買うよ』っていうスタイルですね」とテレビ新潟・大野裕明さん。これに対し、若林は「な～んすか！そのスタイル！」と思わず叫ぶ。

各テレビ局の衣装事情にスタジオは大盛り上がり！さらに長崎県のご当地タレント・渡辺シャンタルさん、高知県のご当地タレント・土佐かつおさんの衣装話へと続く。

衣装作りもタレント自身で…

シャンタルさんの場合、ロケの衣装は企画に合わせて、材料調達から自分で行い手作りするという。

長崎国際テレビ・山城丈治さん「いろんな企画をシャンタルにやってもらってて。『シャンタル侍』って企画は…」
若林「よく真顔で言えますね」

山城さん「『ルパンシャン世』って企画の時は…」
若林「よく真顔で言えますね」

山城さんはシャンタルさんのクリエイティブさをアピールするも、若林は企画名のほうに引っかかってしまうのだった。

最後は、土佐さんの話を聞いていく。ご当地タレント兼ユニフォーム販売会社の社長でもあるため、衣装の「おじたパーカー」は自社で手配。「もちろん（局から）お金は出ない」という。

若林「篠原さん、高知放送でかかる衣装代はないってことになりますよね？」
高知放送・篠原新さん「ゼロですね。ユニフォームセンターの方なんで。『おじた』のロゴは番組のコーナーのロゴなんで、それは無償で…」

穏やかな口調ながら、かつおさんにとって厳しめの衣装事情を明かす篠原さん。オードリーから篠原さんへ、思わず総ツッコミが入るのだった。

『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』

【配信】
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/audrey/
【クチコミ募集中】https://www.ctv.co.jp/audrey/toukou.html
【MC】オードリー　若林正恭、春日俊彰
【アシスタント】阿部芳美（中京テレビアナウンサー）
【出演者】大平まさひこさん、越川ゆう子さん、渡辺シャンタルさん、土佐かつおさん、高橋知子さん、大野裕明さん、山城丈治さん、篠原新さん

※記事の内容は放送当時のものです。