街角で聞いた!忘れられない有名人サインの物語
街で「あなたの自慢のサイン」について話を聞いてみると、その一枚一枚に有名人との忘れられない思い出が詰まっていました。世界で活躍するスターの貴重な直筆サインから、大切な家族を励ますために贈られた心温まるメッセージまで、そこには持ち主だけの特別な物語があります。愛知の街で見つけた、とっておきのエピソードをご紹介します。
心に残る、世界に一枚だけのサイン

明石家さんまさんの温かさが伝わるエピソードも
街で話を聞いてみると、大杉漣やピンク・レディーのサインなど、思いがけない有名人とのエピソードが次々と飛び出しました。
中には明石家さんまから直筆サインをもらったという方も。聴覚障害のある娘さんを元気づけたいと事務所に連絡したところ、「生きてるだけで丸もうけ」と書かれた温かいメッセージ付きのサインが届いたそうです。
世界で活躍するスターのサインを大須で発見

なんとMLBに行く前の、貴重な大谷翔平さんのサインが飾られていた
大須商店街のビル内にあるイヤホン専門店では、大谷翔平さんの直筆サインを発見しました。
実は、大谷選手本人が訪れたのは東京の系列店。移動時に使用するオーダーメイドイヤホンを作った際にサインを書き、その際に名古屋の店舗分まで快く書いてくれたのだとか。サインは、まだ北海道日本ハムファイターズに所属していた頃の貴重な一枚です。
長嶋茂雄に愛された名物のかき揚げ丼

長嶋茂雄さんが愛した名古屋の名店を発見
名古屋市北区の老舗天ぷら店には、長嶋茂雄さんのサインが飾られていました。
きっかけは、常連だった読売巨人軍担当の新聞記者のひと言。「長嶋さんもこの店の料理を食べているよ」と聞いて冗談半分で頼んだところ、翌日、本当にサインを持ってきてくれたそうです。

長嶋茂雄さんがよく頼んでいたという名物のかき揚げ丼
当時、読売ジャイアンツは名古屋での試合のたびに、この店の名物・かき揚げ丼を出前していたとのこと。監督だった長嶋さんも、中日戦のたびにこの味を楽しんでいたそうです。
街の電気屋さんに残る高倉健との思い出

中日ドラゴンズの往年の名選手たちのサインがずらり
柳原商店街の大和電気商会には、数えきれないほどのサインが並んでいました。店主は電気工事の仕事で球団関係者と交流があり、中日ドラゴンズの往年の名選手たちからサインをもらったそうです。

なんと高倉健さんがドライヤーを買いに訪れたという
中でも特に思い出深いのが、高倉健さんのサイン。ある日、店主のお母さんが北の方をぼんやり見つめていたため理由を尋ねると、「今、高倉健さんがドライヤーを買いに来た」と話したそう。その突然の出来事にお母さんが大喜びしたといいます。
街のあちこちに残るスターたちの足跡。サイン一枚一枚に、心温まるエピソードが詰まっていました。