高知県土佐清水市「鮮魚一八」一途なカツオ愛店主の豪快海鮮丼＆宮崎県宮崎市「百姓うどん」ドクターも一目惚れ！ヨッシャー店主の気合うどん『オモウマい店』

2025年06月24日

毎週火曜日19時日本テレビ系全国ネットで放送の『ヒューマングルメンタリー　オモウマい店』。

2025年6月24日の放送分は、夏本番・魂の2時間スペシャル！カツオ愛あふれる店主が腕をふるう魚屋や、一瞬でテンションアップの天津飯専門店、ヨッシャー店主でおなじみの『百姓うどん』が登場します。

ゲスト：田村淳、キンタロー。、エース（バッテリィズ）、寺家（バッテリィズ）、佐藤景瑚（JO1）、福山梨乃（CANDY TUNE）、宮野静（CANDY TUNE）

カツオ愛が止まらない！器から豪快にはみ出る海鮮丼！高知県土佐清水市『鮮魚一八』

高知県土佐清水市にある『鮮魚一八』は、地元で獲れた新鮮な海鮮を味わえる魚屋。名物は、店主自ら毎日藁で焼き上げる「本ガツオのわら焼き」です。

器からはみ出すほど豪快に盛られた「わら焼きカツオたたき丼」には、カツオのわら焼きタタキがなんと約25切れ！
天日塩をふりかけ、うま味を引き出したカツオの上に新タマネギを山のように盛り付けます。お値段はなんと1,500円という安さ！

「カツオが好きすぎてカツオ屋さんを始めた」という店主は、カツオ一筋30年。17歳のときに食べたカツオに感動し、高校を辞めてカツオ船に乗り込む決意をしたほどです。「カツオだけあればいい」と並々ならぬカツオ愛にあふれています。

「カツオをおろすとき、すごいテンション上がる」と笑顔で語る店主。ブリの注文が入るとちょっぴりテンションは下がり気味ですが、カツオの注文が入ると、うれしくて笑顔もテンションも全開です。

「どんな料理店のカツオより、船上がめちゃウマい」と豪語する店主は、番組スタッフを連れて太平洋の船上へ。

漁船では漁師のみなさんがわずか1時間で約350本のカツオを釣り上げ、その背中に入った青いラインを「青がすごいやろ？」と誇らしげに見せてくれました。

「海にもう、他の魚全滅したらいい」というほどカツオ愛は人一倍。「許されるならカツオの餌にしてほしい」「前世カツオなんで」「どうにかして、カツオになりたい」と止まらない愛に、「究極だな」とスタジオメンバーは盛り上がるのでした。

全20種類の黄金の天津飯！香川県高松市『天津飯専門店てん』

香川県高松市にある『天津飯専門店てん』は、県外から訪れるお客さんも多く行列ができる人気店です。もともとラーメン店で働いていた店主が、「天津飯って可能性がある」と専門店をオープン。

定番の「天津飯（500円）」は、国産米約330ｇに卵2～3個分のフワフワ卵をのせ、しょうゆ餡をかけたシンプルな一品。他に唐揚げがタテに刺さった「とり唐天津飯（810円）」や、たっぷりの果汁と輪切りレモンが特徴の「レモン天津飯（720円）」など、ユニークなメニューも楽しめます。

お客さんの声を取り入れながらメニューを増やしていった結果、現在は全20種類もの天津飯を提供。豊富なバリエーションと味で、訪れるお客さんを楽しませています。

中でも注目は、限定5食の「秘宝天津飯（810円）」。卵白を混ぜてから卵黄を加え、フライパンで蒸し上げた超フワフワ卵をチャーハンの上にのせて仕上げます。しょうゆ餡をかけると、とろ～り溶け出すようなビジュアルに、スタジオから歓声が上がります。

取材交渉やインタビューでは口数が少なく控えめな印象の店主ですが、厨房に入ると一変。「ようこそー！！」「ありがとうございまーーす！！」と高音ヴォイスで挨拶します。一瞬でハイテンションになる、そのギャップにスタジオ一同「ウソでしょ？」と大笑い！店主は、「接客ができない分、厨房から大声で」と理由を話してくれました。スタッフの誕生日に「ハッピバースデー！！」と大声でサプライズする一幕もあり、やさしい人柄にスタジオ一同ほっこりするのでした。

ドクターがうどん店へ転職！？ヨッシャー店主の気合塾！宮崎県宮崎市『百姓うどん』

「よっしゃああぁぁぁ！」と叫びながらうどんをつくる店主でおなじみの『百姓うどん』を再訪。店主は相変わらず全力投球で店を切り盛りしています。

最近は、平日で1,000杯、土日は2,000杯も提供するという多忙ぶり。「特製百姓うどん（740円）」や「椎茸うどん（570円）」などメニューも多彩です。そんな『百姓うどん』に、新たな仲間が加わったようで…。

新しくアルバイトとして入った春一郎さんの前職は、なんと消化器外科のお医者さん。まったく異なる世界に飛び込んだ理由は、「店長の人柄に惚れた」から、といいます。初日から「いらっしゃいませー！」と大きな声で挨拶し、店の雰囲気にもすっかり馴染んでいる様子。

もう一人の新人アルバイト・とうやくんは、調理師学校に通う学生。「もっと成長するには、ここしかない」と応募しましたが、人見知りの性格で、自分から人に話しかけるのが苦手とのこと。
最初は挨拶の声も小さく、店主から熱い指導が入ります。

そして1カ月後。「いらっしゃいませー！」と元気いっぱいに挨拶するとうやくんの姿が！店主は「とうやが頑張ったから変われた」と、とうやくんの成長を褒めます。とうやくん自身も「最初はきつかったけど、慣れてきて楽しいです」と笑顔を見せてくれました。

一方、春一郎さんは初めてのかき氷運びに挑戦。『百姓うどん』の夏の名物「レインボーかき氷（990円）」は、重さ約7㎏、高さ約80cmもある巨大サイズで、店主によると「（全て作って運んで）完璧になるには5年は必要」とのこと。春一郎さんは、傘をかき氷に見立てて練習を重ねます。果たして無事に運ぶことができるのか…！？

配信動画や番組HPでは、今回登場した店やグルメについて詳しく紹介しています。全力で闘うヨッシャーうどん店主とアルバイトスタッフたちの熱い交流も、ぜひチェックしてみてくださいね。

『ヒューマングルメンタリー　オモウマい店』

【配信】
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Locipo（ロキポ）　TVer

過去の放送回を一挙配信中！
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名シーン＆次回予告
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/omouma/
【出演者】ヒロミ、小峠英二（バイきんぐ）
【ゲスト】田村淳、キンタロー。、エース（バッテリィズ）、寺家（バッテリィズ）、佐藤景瑚（JO1）、福山梨乃（CANDY TUNE）、宮野静（CANDY TUNE）